ごあいさつ
時代とともに発展する旭興産
当社は1950年戦後復興を担うべく、石油プラントの建設に伴いプラントメンテナンス業務を開始しました。その後、日本で初めての石油化学コンビナートの建設・メンテナンス、繊維機械・化学機械製造などに分野を広げ、更に日本の産業の発展に対応して自動車・半導体製造装置、ロボットを用いた自動化装置と業務内容を発展させてきました。現在はフラットパネルディスプレイ(FPD)製造装置が主体となっていますが、太陽電池、リチウム電池、有機EL照明などの地球温暖化対応で発展が期待される産業向け製品も増加してきています。また、ロボットシステムの技術の高度化により新たな展開が進むと期待しています。このように、常に時代の最先端の要請にお応えしていきます。
特に、液晶テレビに代表されるFPD業界においては、初期の時期からロボットによる自動化を進め、ガラス基板の大型化に伴い、常に最先端の設備を供給してまいりました。現在は最新の1辺3mを超える大型ガラス基板用の高速枚葉搬送設備やスマートフォン、携帯端末向け製品などの製品群を展開しております。今後は、有機ELパネルの製造装置が増加すると見込まれます。
更に、FPDのガラス基板搬送技術を生かし、地球温暖化対応として注目されている太陽電池製造装置についても、多くの実績を有しています。今後はエネルギー分野として太陽電池に限らず、有機EL照明、リチウム電池製造装置など、より広い取り組みを進めてまいります。一方、産業機械分野ではナノテクノロジーを活かした、ファインケミカル分野向けの高機能素材製造設備にも取り組んでいます。
自動化分野においては、加工・組立・検査などの自動化システムを製作しています。また、3次元画像処理技術を用い、ロボットによる従来出来なかったものの処理などの技術開発を進めています。これらの技術と、各種産業機械、真空装置、成型加工装置、プラント設備など様々な技術とを合わせ、皆様の御要望にお応えしてまいります。
なお、今後は、お客様の海外展開に対応し、中国での生産にも取り組む計画です。
また、将来の社名変更を念頭に置き、事業ブランドとして"アライン"(aline)を設定しています。alineは、A-Line(Aライン)、align(整列させる、一直線にする)から作られた言葉で、"一歩でも前へ"、"時代をリードする"という意味を包含しています。今後とも"アライン"ブランドのもと、「技術と誠意」をモットーとして、お客様に、より御満足いただける高品質製品・サービスを提供してまいります。